
WordPressのSEOから見るパーマリンクは?
WordPressのとき、パーマリンクって悩みませんか?
僕は結構悩みますね、あっちこっち調べたりしますが結局なにがいいのやら;
細かい説明は色々ありますし、やっぱり人それぞれ考え方が少しずつ違うので正解っというわけではありませんが、簡単コピペが信条(笑)なので、以下2パターンでいいんじゃないでしょうか。
注:パーマリンクはサイト立ち上げ時に変更しないと、後で全記事のURLを変更することになり、検索エンジンから飛んできたら記事がNot Found…みたいな悲しいことになるので気をつけてくださいね。
日本語URLでもいい方
/%category%/%postname%/
URL:http://webcreator-journal.com/カテゴリー名/投稿名/
URLに日本語が入ってしまいますが、たぶん1番効果があると思います。
カテゴリーにスラッグを英語で記述しておけば、カテゴリー名は英語にできます。
投稿名は1個1個記事を英語にしていけば可能です、毎回ちょっと面倒なだけで・・・
また、同じタイトルの記事には要注意です。
日本語URLは嫌な方
/%category%/%post_id%/
URL:http://webcreator-journal.com/カテゴリー名/投稿ID/
カテゴリーにスラッグを英語で記述しておけば、URLはいじる必要がなくなりますので、めんどくさがりな僕はこっちです(笑 URLがタイトルを含めた場合より短くなりますし、こちらのほうが好きですので、このサイトもこの設定にしています。
ちなみに、変更する場所はWordPressの管理画面より「設定>パーマリンク設定」で「カスタム構造」を選択して/%category%/%post_id%/とか書いて「変更を保存」ですよ。
備考:その他の使えるタグ
%year%投稿された年を4桁で取得します。 例:2014
%monthnum%投稿された月を取得します。 例:06
%day%投稿された日を取得します。 例:02
%hour%投稿された時(時間)を取得します。 例:20
%minute%投稿された分を取得します。 例:35
%second%投稿された秒を取得します。 例:48
%post_id%投稿の固有IDを取得します。 例:15
%postname%投稿の投稿名を取得します。 ※日本語の場合、日本語URLになってしまいます。
%category%投稿のカテゴリーを取得します。 使う場合は事前にカテゴリーにスラッグを入れておきましょう。
%author%投稿の作成者を取得します。